【うっかり日焼けが危険!?】紫外線を浴び続けると皮膚がんになる?

サイクリングの日焼け対策

真夏のサイクリングに欠かせない日焼け止め。

しかし、塗り忘れた影響で思わず日焼けしてしまった・・・

なんていう経験は誰しも一度くらいあるのではないでしょうか?

とは言え、日焼けというのはいわば「やけど」と同じような症状。

太陽の光からは季節問わず少なくとも一定量の紫外線が降り注いできます。

実は、紫外線を浴び続けることによって、

何と皮膚がんのリスクが高まってしまうというデータが、

アメリカのある研究組織によって分かっています。

では、そもそもなぜ紫外線を浴び続けることで皮膚がんのリスクが上がるのでしょうか?

紫外線を浴び続けると起こりやすい症状とは?

環境省がまとめた紫外線環境保護マニュアル2015によると、

紫外線を浴び続けることによって以下の症状が起こりやすくなるとされています↓

・急性:日焼け(サンバーン、サンタン)、紫外線角膜炎、免疫機能低下

・慢性:シワ、シミ、良性腫瘍、前がん症、皮膚がん、白内障、翼状片(よくじょうへん)

上記のように皮膚がんは慢性の症状の一つになっています。

慢性とは、症状はあまり激しくないものの、

長期にわたって治りにくい病気のことを言います。

なので、日焼けによる皮膚がんは一度かかってしまうと、

完治するまでに長い時間を費やす必要があるのです。

オゾン層減少によって皮膚がんリスクが上がる?

そもそも紫外線というのはオゾン層の働きによって、

なるべく地球上に降りてこないようになっています。

しかし、近年では地球温暖化の影響もあり、

年々オゾン層が減少しつつあります。

では、オゾン層が減ると皮膚がんにはどれだけのリスクが出てくるのでしょうか?

アメリカの研究「世界における紫外線増加による健康影響」によれば、

成層圏のオゾン層が1%減少した場合、

悪性黒色腫の発生率が現在より2%増加するといいます。

更にそのほかの皮膚がんでも、

現在は年間50万人がかかっているのが、

成層圏のオゾン層が1%減少した場合年間1.6万人増加するとみられています。

一方、日本人をはじめとした有色人種の場合は、

白色人種と比べると紫外線の皮膚がん発症率は少ないことが分かっています。

日本は韓国やタイと並んで、

世界で最も皮膚がんが少ないといいます。

データによると、皮膚がんの発症率が最も多いオーストラリアやニュージランドと比べれば

日本はその100分の1程度であり、

死亡率でも40分の1から20分の1程度しかありません。

なので日本は安心かと思ってしまいますが、

しかしながら、オゾン層は年々減少傾向にあるため、

その分紫外線による悪影響も年々強くなっているのはどの国でも同じです。

グラフをみても日本の皮膚がん患者でも年々増加傾向にあります。

このように、紫外線による健康被害は結構大きいものなので、

長時間紫外線を浴びるサイクリングでは日焼け対策は必須と言えますよね。

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